歯を白くしたいというご希望の場合でも、状態により、お勧めの治療は異なります。
小さな金属が入っている場合は、比較的簡単に白い詰め物ができる場合もあります。
大きめの金属が入っている場合にはセラミックなどの治療を行うことで白いものに変えることもできます。
基本的には、現在金属で治療している部分を白いもので治すことは、全ての歯、全ての形で可能です。
ただし、耐久性や保険の適応できる・できないなどにより、選択できる治療が制限されます。
一口に白い材料と言ってもかみ合わせの状態などにより、お勧めする材料も患者さん個々によって異なります。
保険の範囲のみをご希望の場合、選択肢がなく金属しか使えない場合があります。
詰め物やかぶせ物が入っているわけではなく、ご自身の歯をもっと白く明るくしたい場合もあります。
このような場合には、歯を削らずに白くするホワイトニングが最適です。
もともと、何かが入ってる場合はホワイトニングでは難しい場合が多いです。
つめたり、かぶせたりして歯を白くしたい場合は審美歯科のページをご参考ください。
