10連休も終わり、令和の診療も始まりました。
(正確には、世の中で言う10連休初日の土曜日は診療してましたので9連休ですね。)

後にも先にもめったにない長い休みをスタッフ達は思い思いの過ごし方をしたようで、
リフレッシュしていい顔で連休明けの出勤をしてきてくれてよかったです。

今年は長い休みで5月病もひどくなるとのことでしたが、今のところは大丈夫のようです。

 

患者さまには、長い休診のため、取れたり、痛んだり、腫れたりしたときに対応ができず、
院長という立場では、ご迷惑をかけていないかと休み中も心配をしていましたが、
連休明けの今週の診療の感じではそのようなトラブルもほとんどなかったようでホッとしました。

(連休中も診療している歯科医院に行かれてしまったかもしれませんが…)

 

ちなみにスタッフと院長という休みの過ごし方の違いで言うと、
月末月始にはレセプト作業というものがあり、連休中は医療事務の方に入ってもらったり、
当院の場合は、給与計算が月末締めのため、その計算や税理士さんとの打ち合わせがあったりもしました。
(年末年始のお休みも月末なので、毎年の年末も同様です。それが終わって休みらしい休みになります。)

開業医ですからね。
休みとは言っても自分が動かないと周らない診療以外の仕事がどこの開業医さんにもあるものです。

 

今週は、連休明けということもあり、反動からか患者さまも多く、
心も身体も、仕事内容的にも充実した1週間を過ごしています。

個人的な意見ですが、社会人にとっては、日常や仕事が充実しているからこそ、休みも楽しめますし、
休みやプライベートの楽しみがあるからこそ、仕事も頑張れるものなのでしょう。

次は夏休みにむけて、普段の仕事を頑張りたいですね。